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こんにちは! 管理人の元不動産営業マン です!
戸建ての売買をされている不動産営業マンの方なら、自由設計で戸建てを販売していると
【お客様との間取りの打ち合わせ】 という、仕事が出てくるのではないでしょうか?
経験豊富な営業マン や 自社に設計担当者が居るような会社にお勤めの営業マン なら問題は無いのです!
しかし、大多数の不動産営業マンは 【設計の打ち合わせも業務範囲】 という事が通常の方が多いと思います!
私の勤めていた会社には、ありがたいことに 【設計室】 があり 【プロの設計士】 が居たので
契約後の 間取り作成 や 打ち合わせ は、スムーズに進める事が出来ました!
しかし、やはり 【契約前のお客様への提案図面】 となると、設計さんがよっぽど暇な時なら書いてもらえるのですが
通常の忙しい時期なら 【自分で図面を書いてお客様に提案する】 事が多かったです!
当然、お客様に見せる前に 上司 や 設計さん に見てもらうのですが、やはり 図面を書き慣れていない ので、典型的なチョンボもしてしまう訳で・・・
これは、私が実際に書いて怒られた図面の話なんですが・・・
ダンサーの家
私
『図面できました!』
上司
『おぉ! 出来たか! 見せてみろ! どれどれ・・・』
私
『参考図面より リビングもかなり広くなってます! 自信作です!』
上司
『・・・・・で! オマエ、この家は階段は無いのか?』
私
『えっ!!』
上司
『どこにも、階段が無いやないか! どうやって2階に行き来するんや?』
私
『あっ!! (しまった!忘れてた) 』
上司
『そりゃあ、参考図面より リビング も広くもなるわwww』
私
『んん~~!!! それはですねぇ・・・・』
『あっ! 2階のこの廊下部分から、リビングに ポールが伸びて まして!!』
『この、ポールで上り下りするんですよ!』
『 関西初! ポールダンス の出来る家 というのが、コンセプトなんです!』
上司
『おぉぉぉ!! 家に帰ったら、毎晩 【奥さんの セクシーダンス見放題】 か!! 』
『そりゃあ 夫婦円満の秘訣 にもなるし 少子化問題も解決できる家 になるかもしれんなぁ!』
私
『でしょう!! いいコンセプトでしょうwww』
上司
『で・・・・・ あと、他に言い残す言葉はあるか??』
私
『すいません・・・ 無いですorz 』
上司
『オマエは、言い訳ばっかりしてないで、勉強しろ(怒)』
私
『・・・・はい』
命がけで外出!
私
『図面できました!』
上司
『おぉ! 出来たか! 見せてみろ! どれどれ・・・』
私
『どうですか! 敷地を目一杯使ってみたんですけど!』
上司
『いや・・・ まぁ、 間取りは問題ないんやけどな・・・』
私
『じゃあ、なにか問題あります?』
上司
『あのな! これやと、玄関から前面道路まで 1メートルも空いてないやろ!』
『普通は、玄関と敷地には高低差があるから、玄関から階段を作るわけや!』
『この図面やと、玄関からすぐに道路に出る事にもなってるし! これやと・・・』
『玄関出る時は ジャンプして前面道路に出る ことになるんやわ!』
『前面道路は通行量も多いし道路やし・・・』
『この図面通りに家を建てたら 外出するたびに命がけ になるぞ!』
私
『コンクリートジャングル での 命がけのサバイバル訓練 というコンセプトでいかがでしょう?』
上司
『いかがでしょう? じゃないわ! ボケ!』
私は図面作りは苦手でしたが、周りの営業マンの人達と、ワイワイ言いながら書いていくのはけっこう楽しいモノもありました!
皆さんも図面作成では苦労をされているのでしょうか?
どんなご意見でも結構ですので 右側の【メール送信】からでも下記の【コメント欄】からでもお送り頂けます様、よろしくお願いします。
PS
しかし、自由設計で図面から書いて建てていくというのは
お施主様もそうですが、担当の営業としても出来上がると 感動 はありましたね!
(あぁ! 自分の書いた図面で本当に家が建ってる!!) とういような思いが!
もちろん、実際は提案図面だけで 本当の建築図面は 設計士さんに書いてもらってますけど・・・
皆さんで盛り上げていきたいと思いますので、よろしければ応援クリックお願いします
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戸建ての売買をされている不動産営業マンの方なら、自由設計で戸建てを販売していると
【お客様との間取りの打ち合わせ】 という、仕事が出てくるのではないでしょうか?
経験豊富な営業マン や 自社に設計担当者が居るような会社にお勤めの営業マン なら問題は無いのです!
しかし、大多数の不動産営業マンは 【設計の打ち合わせも業務範囲】 という事が通常の方が多いと思います!
私の勤めていた会社には、ありがたいことに 【設計室】 があり 【プロの設計士】 が居たので
契約後の 間取り作成 や 打ち合わせ は、スムーズに進める事が出来ました!
しかし、やはり 【契約前のお客様への提案図面】 となると、設計さんがよっぽど暇な時なら書いてもらえるのですが
通常の忙しい時期なら 【自分で図面を書いてお客様に提案する】 事が多かったです!
当然、お客様に見せる前に 上司 や 設計さん に見てもらうのですが、やはり 図面を書き慣れていない ので、典型的なチョンボもしてしまう訳で・・・
これは、私が実際に書いて怒られた図面の話なんですが・・・
ダンサーの家
私
『図面できました!』
上司
『おぉ! 出来たか! 見せてみろ! どれどれ・・・』
私
『参考図面より リビングもかなり広くなってます! 自信作です!』
上司
『・・・・・で! オマエ、この家は階段は無いのか?』
私
『えっ!!』
上司
『どこにも、階段が無いやないか! どうやって2階に行き来するんや?』
私
『あっ!! (しまった!忘れてた) 』
上司
『そりゃあ、参考図面より リビング も広くもなるわwww』
私
『んん~~!!! それはですねぇ・・・・』
『あっ! 2階のこの廊下部分から、リビングに ポールが伸びて まして!!』
『この、ポールで上り下りするんですよ!』
『 関西初! ポールダンス の出来る家 というのが、コンセプトなんです!』
上司
『おぉぉぉ!! 家に帰ったら、毎晩 【奥さんの セクシーダンス見放題】 か!! 』
『そりゃあ 夫婦円満の秘訣 にもなるし 少子化問題も解決できる家 になるかもしれんなぁ!』
私
『でしょう!! いいコンセプトでしょうwww』
上司
『で・・・・・ あと、他に言い残す言葉はあるか??』
私
『すいません・・・ 無いですorz 』
上司
『オマエは、言い訳ばっかりしてないで、勉強しろ(怒)』
私
『・・・・はい』
命がけで外出!
私
『図面できました!』
上司
『おぉ! 出来たか! 見せてみろ! どれどれ・・・』
私
『どうですか! 敷地を目一杯使ってみたんですけど!』
上司
『いや・・・ まぁ、 間取りは問題ないんやけどな・・・』
私
『じゃあ、なにか問題あります?』
上司
『あのな! これやと、玄関から前面道路まで 1メートルも空いてないやろ!』
『普通は、玄関と敷地には高低差があるから、玄関から階段を作るわけや!』
『この図面やと、玄関からすぐに道路に出る事にもなってるし! これやと・・・』
『玄関出る時は ジャンプして前面道路に出る ことになるんやわ!』
『前面道路は通行量も多いし道路やし・・・』
『この図面通りに家を建てたら 外出するたびに命がけ になるぞ!』
私
『コンクリートジャングル での 命がけのサバイバル訓練 というコンセプトでいかがでしょう?』
上司
『いかがでしょう? じゃないわ! ボケ!』
私は図面作りは苦手でしたが、周りの営業マンの人達と、ワイワイ言いながら書いていくのはけっこう楽しいモノもありました!
皆さんも図面作成では苦労をされているのでしょうか?
どんなご意見でも結構ですので 右側の【メール送信】からでも下記の【コメント欄】からでもお送り頂けます様、よろしくお願いします。
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しかし、自由設計で図面から書いて建てていくというのは
お施主様もそうですが、担当の営業としても出来上がると 感動 はありましたね!
(あぁ! 自分の書いた図面で本当に家が建ってる!!) とういような思いが!
もちろん、実際は提案図面だけで 本当の建築図面は 設計士さんに書いてもらってますけど・・・
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